予算があらかじめ決まってて
「 誕生日プレゼントは何がいいですか？」
と聞かれたとしましょう。
たぶんほとんどの方は
欲しいものを答えると思うんですよね。
日傘とか。( 笑 )
もちろんそこを聞いているので
当たり前の話なんですけど、
今回水津に聞いて返ってきたものが、
「 コーヒー豆を挽く電動のものか、
なんちゃらのキャンドルがいいです。」
このコーヒー豆を挽くもので、
手でキコキコ回すおしゃれなものは面倒なので
ちょっとだけ挽く小型の電動のもの。って、
このタイプのものや
いろんな機能性の高い
ちょっとしっかりしたものは
洗うとか、しまう場所に困るので、
わたしがオススメしたのは
洗うのもパパッとできる
こういうタイプがほんと便利で、
昔、毎日ドッグフードを粉塵にしてたので
結局これが私は楽で、
コーヒー豆を2人分挽くくらいなら
意外と何もかも楽。
3000円くらいで予算よりかなり安いし、
コップくらいの大きさでしまうのにもいい。
それなら自分で買った方がいいので
「 そのなんとかの
キャンドルはどんなもの？」
と聞いたら、
そこからが面白かったので、
それにしました。
いろいろと聞いたんだけど
その時はよく分からなくて
家に帰って調べたら、
テュベルーズという花は
と、色んな呼び方があって、
「 夜の女王 」と言われるくらい
小悪魔的な香りだという。
とにかく書いてることがすごい。( 笑 )
夜に最も強く甘い香りが出て
畑の横を男女の2人が通ると
激しく愛し合ってしまうから
夜更けにそこを通ってはいけないとか
色んな逸話があるお花で、
花の香りの中で最もセクシーなものらしい。
でも、その香りによる効果もあって
セクシーなだけじゃないみたい。
水津はたぶん
そのお花の咲き方や収穫の仕方に
興味がある感じでしたが、
とにかくすごくセクシーで
ストレスにも良くて、
貴重な花でできたキャンドルらしい。
お店に届いて水津が気を遣って
( クラシック キャンドル テュベルーズ 限定版 )
これを控え室に
箱から出して香りやすいように
置いてくれました。優し〜。
これは金木犀の花より
もうちょっと甘いくてスパイシーな香り。
今まで香ったことないです。笑笑
これに火を灯したら
いったいどうなるのだろうかと
その香りの変化も気になりました。
「 欲しいというより
絶対に自分じゃ買わないもので
厳選しました。」
というこの選び方は
確かにいいし私たちも面白かったです。
結構強いなぁ。という香りでしたが、
後から後から
「 またちょっとだけ香ってみたいな。」
と思ってしまうところが
官能的な香りとされてるところでしょう。
「 キャンドルといえばろうそくでしょ？」
くらいの位置付けだったので、
いっぺんに認識が変わりました。笑笑
尚美嬢、
いつもおしゃれな情報ありがとね〜！！
それではまた明日。
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