宮崎孝子・岡光昭の 「 Azur hair 」ブログ

美容室を開業してからの日々の出来事を書いてます

究極のカットはそこだな。という話。

 

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18歳にもなると、

油が切れたかのように

寒い時はぎこちない歩き方になるジョン。

 

 

そんな最近、

履いてるオムツの背中側に

ミニカイロを貼ったら

 

 

腰が楽になったからか

昨日帰ったら部屋の中を

どんどこ走り回ってて、( 花ちゃんは100倍速 )

 

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「 何歳になっても元気が一番 」

って何かのキャッチフレーズのように

パトロールするジョンを

 

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愛おしく感じてました。

( もっと歩かせろ〜!というポーズ )

 

 

さて。

 

 

ジョンが嬉しそうに

飛び跳ねる姿を見ると

もちろん私も嬉しいし、

 

 

お客さんが髪の毛を切って

嬉しそうな顔をすると

私も嬉しくなります。

 

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今回、モリモリはお任せで

東京にあるTWIGGY.で

髪の毛を切ってきました。

 

 

それがもう耳にタコが出来るくらいに

毎回お客さんに

褒められまくってるんです。

 

 

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( 営業後にメールを打つモリモリ。笑  )

 

 

形はとてもシンプルなマッシュ。

カラーもハイトーンのベージュ。

とにかくシンプル。

 

 

とりわけ何か際立って

変わったデザインではないのに、

 

 

とにかく今までにない

褒められっぷりです。

私もここまで経験したことないです。笑笑

 

 

でも分かる。

 

 

シンプルだからこそ

似合わせが勝負なんですよね。

 

 

どこまで切り込んで

どこまで残すか。

 

 

いきなり初めて会って

お任せっ!ってお願いして

ここまで褒められるなんて

 

 

切られた本人も嬉しいでしょうけど、

切った担当者も楽しかっただろうな。

 

 

見抜く力も大事だけど

そこに「 愛 」があるんでしょうね。

そんな気がします。

 

 

こうした方が似合う。というより

っぽいな。という攻め方。

 

 

また切りに行きたい。

と思っても、

 

 

おい。東京だぞ〜。( 汗 )

 

まとめ

 

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これは寝グセではありません。

一度全部濡らしてしっかり

グリースを付けますが、

 

 

付いていなかった部分が

乾いてきて束で

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上を向いてきたんでしょう。

 

 

ハハハ。 

元々ストレートの方は

こんな現象を全く理解出来ないだろうな。

 

 

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ペロ〜〜ン。( 笑 )

 

 

それではまた明日。

 

 

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