昨日は岡とお互いの
お墓参りに行ってきたんです。
その道のりが長いので、
いつもいろんな動画を
ラジオのようにして、
毎回聴きながら行くのが
恒例になっています。( 笑 )
その中でみんなの悩みに
答えていく岡田斗司夫さんの
キレキレの解答が大好きです。
そんな悩みの中で
髪の毛の色を指定する会社
について意義あり!!の質問で、
色んな所をちょこっと働くのが
好きな質問者から、
「 髪の毛が黒い方が条件 」
という所がたまにあって、
今の時代、「 明るくてもいい。」
にすればもっと人が集まるのに
どうして日本の会社はそんなに考えが古いのか。
という質問だったんですけど、
ホントにそれそれ〜っ!!
という明快な答えだったので書きますね。
そこの会社は、
今まで何人ものの方を面接して
沢山の人を雇ってきた結果、
一つの判断基準として
面接者をわざと狭く絞ってる。
という事です。
100人の黒い髪の毛の方と
100人の明るい髪に染めてる方を
集めた時の様子を
想像したら何となく
分かりやすいと思うんですけど、
外見と実際違うことは
間違いなくあるのは承知で、
確率で狙いにいってる。ということです。
年齢制限だったり、
髪の毛の色だったり、
資格持ちの人だったりを
応募する側が決めるのは
当たり前のことで、
人手不足の世の中だけど、
そこの会社では、
「 髪の毛の黒い人 」
の方が定着率が高かったり
会社に合ってる。という判断なんです。
( 質問者はちょこちょこっと働きたい。)
明るい髪の毛の人はよくない。
というのではなくて、
一から教えていくのも人手がいるので
すぐに辞められるのは困るから
今までの経験上、
誰でもいい。
という訳ではない会社なんです。
実際どこの会社も
優秀な人材にはずっといてもらいたいと
考えていると思いますが、
黒髪というのを
一つの条件として掲げると
応募者は減るけど、
経験上、その方が
そこの会社ではいい人材の確保に
良かったからそうしている。
だから、
決して古い考えではない。
という答えです。
やっぱりね、社風ってありますよ。
本音で言えばむしろ、
その考えの会社の方が多いのかも知れません。
( 応募条件に書かないだけ。)
結婚前の顔合わせだったり、
好きな人の好みに寄せたり、
立場が上に昇格したりで、
自分を有利に持っていくには
見た目はホント大事!!
しかもほとんどの人が
見た目通りだからね〜。
だから、髪の毛って大事なんですよ。
ってことが言いたかった宮崎です。
( 髪の色はダイレクトよ〜。)
まとめ
いつものように神社に行って
木と対談する岡の様子。
そして今日は火曜日ですが
定休日なので髪の毛を切りに行って、
その後は月に1回行く身体のメンテナンスで
リンパを流しに行ってきます。
( 私は木じゃなくて、オイルで流す派 )
スッキリして水曜日を
迎える準備をするぞ〜。
それではまた明日。
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