宮崎孝子・岡光昭の 「 Azur hair 」ブログ

美容室を開業してからの日々の出来事を書いてます

何にこだわるかで集まる人達が変わる。という話。

 

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   撮影者  Hiromasa Matumura

 

 

友達と小学校の6年間ほぼ毎日

マンガ絵日記交換をしていた私。

( その友達は本物の漫画家になってしまいました。)

 

 

この写真の子達みんな

マンガを描く人からすると、

絶好のポージングだと思うんです。

 

 

というより

石の重なりといい、立ち位置といい

この瞬間を捉えるの、凄くないですか?

 

 

何かのマンガの

キャラクターに全員入れ替えたら

表紙になりそうですよね。

 

 

おはようございます。宮崎孝子です。

 

 

全てがいい経験。

 

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先日行われた退職金の内容報告で

ふとコンサルタントの静香さんが

 

 

「 私も色んなことがありましたが、

 それがあるから今があるんですよねぇ。

 全てがいい経験となるんですよ。」

 

 

とポロリと言った言葉は

私も今、すごく思う事で、

 

 

長く勤めた会社を辞める時も、

オープンを首を長くして待っている時も、

 

 

楽しい思い出よりも

きつかった、苦しかった思いをした事の方が

 

 

それに対しての色んな自分の対策や

思いれも大きくなります。

 

 

これは楽しいから

次も続けていこう!

というより、

 

 

これは絶対にしてはいけない事だから、

私はそこを守る!!

の方が、絶対的な方針となります。

 

 

なので、他人から見た時

 

 

「 ナゼにあの人は頑なに

 あそこまでこだわるんやろ。」

 

 

という事が起こるんですよね。

 

 

本人にしか分からない、

絶対に譲れないところなんです。

 

 

「 そーか。そーか。

    そこがあの人にとって大事なところだから、

 もうやるしか道はないのね。」

 

 

ということです。

 

 

ほっといてあげるのが一番です。( 笑 )

 

 

面白くないのに

笑うことはしたくない。

 

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黒柳徹子さんは、

徹子の部屋で、面白くない話は

絶対に笑わない事にしている。

 

 

と言っています。

 

 

偽りや過大表現はテレビでは当たり前だけど、

できる限り素の姿を届ける事が、

この番組の大切なところ。

 

 

というのが黒柳徹子さんのこだわり。

 

 

それが徹子の部屋の

味となり特徴となっています。

 

 

ずっとそうであって欲しいですね。

 

こだわりに人が集まる。

 

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よく、

「 その人と同じタイプの人が客層となる。」

と言われますが、

 

 

私を指名してこられるお客さんのタイプは

スタッフから見ても色んなタイプの方が

いらっしゃると思うんです。( 笑 )

 

 

でも見た目じゃなくて共通するところは

 

 

ウソがあまり上手じゃない人。付けない人。

 

 

これ、「 それそれ!!」

ってあなた思ったでしょ。( 笑 )

 

 

どちらかと言えば

少し世渡りが上手くない方ばかりです。

 

 

そういう人が私が楽なんだと思います。

( 飛び込んできたスタッフもね。)

 

まとめ

 

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正義を振りかざして

自分を正当化しながら生きたいのではなくて、

 

 

自分のままをさらけ出して

それでも来てくれる方をずっと担当したい。

という思いでやっております。

 

 

なので、来られなくなったとしても

絶対にメールしたり、手紙は書きたくない。

 

 

静かにしておく方が、私だったらラクです。

 

 

そんな感じです。

 

 

では、準備してAzur hairに行ってきます。

また明日〜。

 

 

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