撮影者 Hiromasa Matumura
左ハンドルの車。
しかも細いハンドル。
きっと故障しやすいに違いない。
使いにくいったら
ありゃ〜しない。( 笑 )
車に乗らない私からしたら、
自動車というより、
ガラクタモーターカー。( すみません )
しかし、何故にこんなに
惹かれる人が多いのだろうか。
手に入りにくい部品が多い物ほど
維持困難なハズなのにねぇ。
「 便利な世の中だからこそ、
わざと使いにくい商品を開発する。」
そういう分野なのでしょうが、
そこを愛する方々を
「 引き出しの多そうな人。」
と思ってしまうのも確かな話です。( 謎だ )
おはようございます。宮崎孝子です。
こんな時には
言わんといけんよ。
( 昨日もめちゃくちゃいい天気でしたね!)
昨日の夜の話ですが、
道田と私で話してて、戻ると
何か様子の変なモリモリ。
何だかんだと話してたら
ボロローーンと大粒の涙が出てきました。
ありゃりゃ。
すかさず、ミッチーが
「 その涙は何でか言いんさい。」
と横に座って問いただし始めました。( 笑 )
「 モリモリのこれからの課題は
気持ちを言葉に現して
表現出来る様になる事なんだよ。」
ってテコでも動かない様子。
「 ほら、言いんさい。
こんな機会に言わんかったらいけんよ。
あたしゃ言うまで離れんよ。」
と斜めから顔を覗き込んでいます。
シーーンと静まり返る中、
2人が1人を囲んで見つめる図。
パワハラだと言われてもおかしくない図です。
「 岡さんが、2人は怪物だから、
しっかり見ておくんだよ。
って言うんです。」
ボロンボロンと涙をこぼしながら
言い出しました。
( 怪物に囲まれた拷問のよう。笑 )
怪物を見とけ。
そうこうしていると、
岡ピーが戻ってきたんですが、
「 岡さんはあっちに行ってて下さい。」
と、岡ピーにはズカズカと言えるモリモリ。( 笑 )
「 え〜。また泣いてるの?
も〜。何でだよ〜。
4分だけだよ。寒いんだから〜。」
と、謎の4分を言い放って出て行った後、
教えてくれました。( 笑 )
私とミッチーが話してる間に
道田と宮崎は怪物なんだ。という話を
岡ピーと話していたらしく、
そんな岡さんと3人に囲まれている私。
を客観視してしまい、
道田さんや宮崎さんみたいになりたいけど
とてもそんなにはなれない。。
ここに入りたい。
という人が他にも沢山いる中ここに自分がいる。
( 森田観測による統計より )
という複雑な心境を
語り始めました。
これはこの前の話の続きかと思った矢先、
ミッチーが店長になったばかりの頃の
自分の葛藤の話をし始めました。
「 右も左も分からない中、
そうだ。宮崎さんのマネをしよう。
ってやってみた思ったけど、
結局無理だったんよ。
ある時、自分らしくしよう。
って思い始めてから楽になったけど、
だから何が言いたいのかというと
モリモリはモリモリなんよーーー!」
と、青春の1ページのように
モリモリの肩を揺らすミッチー。
私も
「 泣きながらになってもいいから
こうやって思いをぶつける事で
化学反応が起こるんだから、
ね。
これからも言葉に出して言った方がいいよ。」
と、どう考えても分かりにくい解説。( 笑 )
後から思い出すと笑えてきます。
でも、いい奴らだ。
ミッチーが熱く
「 モリモリーー!」
とモリモリを励ます中、
「 で、結局モリモリはここに来てどうよ。」
と聞くと、
「 ここがいいです。」
とニヤリとこちらを見ました。( 笑 )
まとめ
( どえらくガニ股な道田。)
若いエネルギーを吸い取りながら
私はやっていけるな。と思いました。( 笑 )
今日もいい天気。
今からお口問題を抱えるジョンを連れて
動物病院に行ってきます。
ではまた明日。
応援バナーのクリックを2つ
どうぞよろしくお願いしますo(^_-)O