撮影者 Hiromasa Matumura
1人じゃなくて、
2人でもなくて、
3人も同じ志で向かうとかっこいいッス。
旬というものはあるものだと思いますが、
いろんな困難を乗り越えて、
それでも同じものを目指していける。
そんなお店にしたいなぁ。
おはようございます。宮崎孝子です。
宇宙船に乗るのも大変。
でも乗った後も大変。
昨日の朝、
野口聡一さんを乗せたクルードラゴンが、
真っ直ぐ空に向かう映像を見て、
「 凄いね!やばいね!
おおおーーー!行ったぁーー!!」
と、
号泣しながら見ていました。( 笑 )
何ですかね。このご来光的な感じ。
企業が開発した民間の宇宙船に乗るのって
正直なところ’私は怖いです。
( でも、イローン・マスクさんの開発だから大丈夫。)
でも、何でも例えてしまう私は
とても足元にも及びませんが、、、
宇宙船の打ち上げと開業を
重ねて見てしまいました。( 笑 )
自分に置き換えると、
失敗しない様に念密に準備して、
あらゆる想定を考えて道具を揃えて、
試して実践してみて、
訓練して、( ここはシャンプー練習です。)
ドキドキしながらお店を開いた訳です。
ここまででもお金の面や、
内装等のハード面もバタバタしましたが
あっという間にその場に立っている感じでした。
いろんな方々の熱い協力に頼りながら、
手探りではじめての経験。
ビビるより無我夢中です。
打ち上げた後もこれまた大変で、
そこからあっという間に今に至ります。
ふと感じる感情。
でも、
夢に描いた自分のミッションを実行しながら
きっと時々、
「 お〜。オレ宇宙にいるぜ〜。
この景色すげ〜な〜。
しあわせだなぁ。」
と実感している事でしょう。
勝手な想像ですけど。
作るまでも大変でですが、
その後もそりゃあ大変です。
ですが、時々、
「 あたし、幸せだなぁ。」
って思うその瞬間の感情が
全てを吹き飛ばしてくれます。
野口さんもそうなのかな?
ここからです。
実は飛んだ後に
ミッションがありますからね。
ものすごい競争率で選ばれて
みんなに託された宿題を
ちゃんとやらないと帰れませぬ。
でも、それがしたくて行く訳ですから、
そのメンバーになれた事は
とっても誇り高い事だと思います。
本当に適任者じゃないと
出来ないと思うので、私は合ってますよ。
( ※自己判断による報告より )
飛ぶまでがクローズアップされますが、
飛んだ後がやっぱり大事ですもんね。
まとめ
( 朝、掃除をしているミッチー。)
そういう事で、クルードラゴンに
かなり感情移入してしまいましたが、( 笑 )
何でも基本的な根っこの部分は
みんな一緒だと思っています。
まだまだ始めたばかりですが、
色んな話を聞いても、
「 明日は我が身 」
と思って初心を忘れずにいこうと思っている
初々しい私です。
よし。
今から行ってきます。
ではまた明日。
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