宮崎孝子・岡光昭の 「 Azur hair 」ブログ

美容室を開業してからの日々の出来事を書いてます

小さいお子さんのいる旦那さんへ。

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       撮影者 Hiromasa matumura

 

お預かりした写真の中で、

一番この写真が好きです。

何とも言えない色合いと街並み。

 

 

醤油とお砂糖とお酒で味付けした料理を

どこかのお宅で仕込んでいる様子。

 

 

もしくは、夏の夕暮れに扇風機が回ってて、

ツクツクボウシの鳴き声が

エンドレスで聞こえくる。

 

 

目の前の写真から

違う光景を思い浮かべてしまうなんて、

イイッスわぁ。。

 

 

お早うございます。宮崎孝子です。

 

 

昨日、沖縄のDFSにいる弟が、

広島に帰省した時のために、

プレゼントを買おうと思うけど、どう?

 

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と、Diorのサングラスの写真を

送ってきました。

 

 

「 たかちゃんにぴったりだよ。」

 

 

いやいや、

どれだけ派手なイメージなんやろ。

叶姉妹並に大きくて、しかも黄色。

 

 

流石に、

「 これは、とても私には使いこなせないよ。」

と、お断りしました。

 

 

ありがたいんだけどね。

お気持ちだけ受け取ります。。

 

世のお母さん達は。

 

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毎日休みなくご飯をつくり、

仕事をしながら子育てをして、

何とか時間を作って髪の毛を整えに行く。

 

 

髪の毛を切るその時間は

小さいお子さんのいる方にとって、

自分だけの至福の時間です。

 

 

そして、カラーをしたり、

シャンプーの後にクレンジングする時は、

目を瞑って、この時間を存分に味わいます。

 

 

そうです。

お母さんにとって、

この約2時間は、1人の時間を味わう

最高の時間な訳です。

 

 

男性が髪の毛にかける時間とお金より、

女性は数倍かかりますが、

 

 

それでも唯一の自分の時間になるので、

贅沢な安らぎの場になるんです。

 

旦那さんへ

 

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小さいお子さんのいるご家庭の旦那さん。

もしもこのブログを読んでいましたら、

 

 

何も言わずに奥さんを綺麗にするための

時間をあげて下さい。

 

 

もしくは、お子さんと一緒に

お迎えに行くのを

もう少し頑張って待ってみて下さい。

 

 

そうすると、

もっと明日から頑張ろっ!!って

ご飯や、仕事、子育てや家事を張り切ります。

 

 

色んなことから離れた時間は、

奥さんにとっては至福のひと時で、

2〜3時間だけの

 

 

「 あ〜〜。スッキリした!!」

と思えるまでのあと数分を

あえて作ってあげて下さいね。

 

まとめ

 

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旦那さんは旦那さんで、

仕事の大変な中でのお休みで

休みたいよ〜。と思っていると思いますが、

 

 

奥さんがお仕事をされていても、

していなくても、

何だかんだと

家事は休みなく年中です。

 

 

家にいる時間が自分より長い。

という気持ちで接していたら

それはいつか大変な事になります。汗

 

 

時々、労いの言葉を

お互いに掛け合いながら、

ひと時の時間を過ごす事を許して下さいね。

 

 

小さいお子さんがお迎えに来た時に、

喜ぶと同時に、

 

 

「 後もう少しだったのに。。」

という表情をされるお母さんも多いので、

今日のブログに書かせてもらいました。

 

 

それと同時に、

美容院って、癒しの場なんだな。って

再確認したこの頃です。

 

 

それでは、梅雨前線が日本を通りますが、

皆さん足元に注意して動いて下さいね!

 

 

ではまた明日。

 

 

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