宮崎孝子・岡光昭の 「 Azur hair 」ブログ

美容室を開業してからの日々の出来事を書いてます

撮影をする。しない。の理由。

 

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    撮影者 Hiromasa matumura

 

雲って、同じ形はないので、

同じ場所で同じ時間に撮っても

毎回風景は変わります。

 

 

本当に写真って、

偶然の一枚だからこそ、いいんですよね。

( ちゃんと月も入ってますよ。)

 

 

お早うございます。宮崎孝子です。

 

スタイル写真がない。

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私達のホームページや、

その中のブログに、

そして、このブログ。

 

 

今日、こんなヘアスタイル切りました!

という内容のものが無い。

 

 

という事をたまに言われることがあります。

 

 

もちろん一人一人の雰囲気、

置かれている立場や年齢、

髪質、骨格、トレンド。

 

 

色んなものが合わさって

提案するものも変わってきていますが、

それを撮って載せたりしていないんです。

 

 

このブログは特に、

毎日感じる事を書いているので、

 

 

昨日切ったスタイルを載せる。

というタイミングもないです。

 

 

代わりにインスタに載せる。

という事もしていないので、

私の理想がそこにないのだと思います。

 

 

どちらかと言うと、

どれだけその人に近づけて切れたか。

の方が重要で、現場の産物が一番面白い。

と感じています。

 

 

日々、ライブですもんね。

 

 

ホームページはイメージ

 

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ホームページも

木や、花や、空の写真ばかりで、

ヘアスタイルが一切ありません。

 

 

ヘアスタイルを載せるよりも、

宮崎さんらしい。

と言ってもらえるイメージで

掛さんに作ってもらいました。

 

 

そもそも、

新規のお客様の方へ。

ではなく、今までお世話になった方へ。

のホームページなので、

 

 

電話番号、

ネット予約の入口、

住所、時々のブログで十分かと思っています。

 

 

「 そこまで思いつかんかったよ。」

という方がほとんどなので、

それが自然体なんだと思います。

 

 

まとめ

 

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( 今朝の空。秋って感じになってきました!)

 

 

撮影をしない。という訳ではなく、

撮る必要が無い。

に近いのだと思います。

 

 

もちろん、

自分を分かってもらう為には

ヘアスタイルを載せて知ってもらう事も必要。

 

 

ですが、

お客さんがそこまで求めていない。

というのも事実かと思います。

 

 

どんな人間で何を考えて、

何が好きで、嫌いで、美しいと思うか。

 

 

そこに共感する人が集まれば、

お互いがHappyかな。

 

 

でも、髪型というよりも、

全体が可愛いイメージの撮影はしたいなぁ。

 

 

という思考回路の宮崎でした。

 

 

それではまた明日。

 

 

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