宮崎孝子・岡光昭の 「 Azur hair 」ブログ

美容室を開業してからの日々の出来事を書いてます

腹をくくる。は女性の方がくくれる。

昨日は夜にスタッフから、

 

今日のスタイリストチェックで、

私、突然カットモデルになったんです

f:id:TAKA4612:20191208013030j:image

 

と、自分のメイクチェックをするスタッフ。

 

 

い、いさぎよい。。

 

 

きっと、この子はわたし1人で

何がなんでも育ててみせる。

 

とか、

 

何と言われようとも

私はこの人についていく。

 

や、

 

この旦那を一人前の男にする!

という奥さん。

 

 

の様な勢いです。気迫を感じました。

 

 

 

腹をくくったら女性は強くなり、

 

f:id:TAKA4612:20191208013243j:image

どんな手を使ってでも生きていけます。

 

 

髪の毛を突然その日に短くきる。

 

という事は、普段の生活では無い事です。

 

たぶん、いいよ。と言ったからには、

 

 

 

どんな頭になっても、

次の日から何とかする。

 

くくった方が、楽なものです。

 

 

 

 さて、私も

f:id:TAKA4612:20191208015640j:image

 

自分のお店を出す。

 

という事である意味腹をくくっています。

 

もう怖いものはありません。

 

 

やってみてダメだったら辞める。

というレベルではなく、

 

 

必ず何とかしてみせる。

です。

 

そういう勢いのベールに包まれて

体中がアンテナみたいです。

 

 

しかも、アンテナが色々と受信しても、

f:id:TAKA4612:20191208013223j:image

全くブレません。

 

 

来年から新しい人生のスタートが始まるので

 

見るもの、聞くこと、体験すること全てが

入ってきて蓄積される感じがします。

 

 

意外と決めたら心地いい。

 

 

 

その子を見て、

この感覚を忘れずに

ずっと80歳まで続けたいと思いました。

 

 

 

 

さて。

 

女性を味方につけ、

腹をくくったら、

何がなんでも応援する。

 

という女性の習性は

 

会社や、選挙運動が回ると言いますもんね。

 

 

 

あと、女性の口がついて回ります。

f:id:TAKA4612:20191208015943j:image

 

これは、凄い力にもなれば、

 

 

 

とても恐ろしい巨大集団にもなります。

 

 

男性経営者で、女性を扱うのが得意な方は 

結構上手く会社を回せるはず。

 

 

 

報酬よりも

 

いつもありがとう。

大丈夫?

今日はステキな感じがしますが、何でですか?

いつも言わなくても頑張ってるから、

f:id:TAKA4612:20191208020006j:image

これ、お昼休憩に食べて下さいね。

 

 

など、ちょっとしたことで

この人についていこう!

と思えるし、

 

 

助けて欲しい!

と言われれば、

 

また口が動き、

集団で助けます。

 

 

その助けて!の言葉の前の

小さい積み重ねが、まず大事ですけどね。

 

 

 

一人一人の力が小さいほど、

f:id:TAKA4612:20191208015952j:image

集団になって大きい力に変える女性。

 

 

そして

 

小さい不満を我慢しながらも積み重ねて、

 

それでも頑張ってきていたのに

 

f:id:TAKA4612:20191208023804j:image

 

 最後の緊急ボタンを押された途端、

 

 

 

 

今まで一緒にやってきたのになんで??

 

 

 

というくらい、

 

 

 

集団から1人になったとしても、

気持ちよくそこから

 

 

 

f:id:TAKA4612:20191208021754j:image

 

飛び出します。

 

 

どんな環境からでもです。

 

 

そこが男性と違うところでしょうね。。

 

 

日頃から、コミュニケーションをとり、

そこにちゃんとした

愛情を感じなければ

 

今日の味方は

明日にはすぐ敵に変身!!

 

 

そして、

一度決めたら振り返らない。

 

 

ですので、

そうなってからでは、いくら追いかけても

 

もう無駄ですよ。

 

そうなる前に、沢山あったはずのチャンスを

これからは活かしましょうね。。

 

 

 

 

 

では、また。

 

 

おわり🌟