奇数の美しさ。

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6月に入って、

ゆとりを持って

予約を取っていた筈なのに

 

 

何でこんなにパツパツに

なってるんだろうか。

 

 

と思っていたら、

1年目検査の入院が今週から

入ってるからなんだと思い出しました。

 

 

おはようございます。

 

 

正直、

入院ばっかりしてるなぁ。

と自分でも思います。

 

 

でも、忘れるということは

2回目はもう何をするか分かっているので

それでワクワクしないんだなぁ。

 

 

と言いつつ、何気に

まつ毛パーマかけたし、

 

 

足のネイル落としついでに

足裏の角質落としも頼んで

準備している宮崎孝子です。

( ついでにWi-Fiルーターもレンタルした )

 

 

奇数の美しさ。

 

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「 お花は奇数で生けるとやりやすいわよ。」

と、いつものお助けマンさんから

岡が教えてもらっていました。

 

 

お花を一度も習ったことがないのに

取りつかれたように

毎日お花を眺める岡。

 

 

毎日ヌメリを取って

水替えして生け直すので、

 

 

難しくて

楽しいんだろうな。( 笑 )

 

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家に帰ってから

その奇数と偶数について

調べてみました。

 

 

そうしたらその事で

面白い記事を書いている方がいたので

そのまま抜粋しますね。

 

 

 

「日本人には

 奇数に対する美意識というものがある。

 不完全なものが美しいという。


 不完全は陰で、

 陰は陽の兆しを感じられるから美しい。」

 

 

この日本特有の美意識は、伝統的には

「足らざるに足るを知る」

そして、言い換えると

 

 

「足らざるを足ると知る」

ことだというように

欠けているものの美だという。

 

 

「だから、「3」、「5」、「7」が

 日本の文化によく使われるの。

 

 七五三のお祝いや、三三七拍子。

 それから俳句や短歌も必ず奇数よね」  

 

 

完全でないもの、不均等なものに

無限の可能性と希望を感じる…

確かに私も完璧な美にはあまり魅力を感じない。

 

 

容姿も性格も技も

完璧すぎると怖いのだ。

 


あまりにも不動で、

揺れ動き移ろうものが感じられないと、

緊張感と威圧感しか感じない。

 

 

何かふと手を差し伸べたくなるような、

母性の擽りも

不完全なものに対してしか生まれない。

 

 

そう考えると、

不完全な他人も自分も

全てが愛おしい存在に思えてくるから不思議だ。

 

 

だけどそんな自分の足りない部分を

何かで埋めようと足掻くのも

また生きていく上では必要なのだとも思う。

 

 

「我」と「欲」は足らざるを知る事から

生まれる意識の変容だから。

 

 

この感覚は

日本人ならではのもので、

 

 

欠けているところに対する美意識。

ってあるある〜!

 

 

だからお笑い芸人の

あのアンバランスな髪型も

目を引くんだろうな。( 笑 )

 

 

まとめ

 

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昨日の夕陽は素晴らしかった。

 

 

雲に反射して全体が焼けるのも

凄く好きだけど、

 

 

いつもの4倍以上は

太陽が大きく見えた気がする。

 

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さようなら〜!

また明日〜!

 

 

そして陽が沈み、日が昇り

今日もまたお店に行ってきます。

 

 

それではまた明日。

 

 

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