撮影者 Hiromasa Matumura
お土産って、
作る側は大量生産でしょうが、
選ぶ側は、
ちょっとした塗装のヨレでも
しっかりよりごのんで選んでしまいます。
( もらった人は絶対に分からない。)
その前に、
そのコーナーに人を集めるお土産じゃないと
手にも取りませんからね。
難しそうだけど、
作り手側になりたいタイプの方です。
私はね。
おはようございます。
宮崎孝子です。
あ〜。
ゴミ出しをしようとしたモリモリが、
袋を結ぼうとしたらやめて、
移動して絆創膏を手に取ったので、
私「 モリモリ、手を、、、」
と言った瞬間に、
モ「 違うんです!何でも無いです!!」
あっ!と無意識の行動に気付いたかの様に
振り向いて大声で叫びました。( 笑 )
私「 手を見せて。」
モ「 え??何でですか? えっ? 」
トボケまくるモリモリ。
私「 いーから手を見せてみー。」
モ「 いや、ホント違うんです。何でも無いです。」
私「 何でも無いなら見せてみー。」
腕を後ろに回し、
絶対に手を見せないモリモリ。
これを5分ほど押し問答し合って、
やっと見せてくれた手には
3本のぱっかり割れた切れ目。
私「 切れてるね。」
モ「 いや、あのぉ、これは違うんです。」
私「 違うくないでしょ。これは結構いったねぇ。」
そこでその時、手に取っていた絆創膏が
[ ケアリーブ ]
でした。
控え室の絆創膏の引き出しには
色んな種類の絆創膏があります。
( 私の趣味でもある。)
その中で探して取り出したのが
ケアリーブ。
私「 それが一番いいん?」
モ「 はい。比較的、取れにくいんです。」
私「 それ、一番安いヤツじゃない?」
モ「 いや〜どうですかね?分かりません。」
そこで、夜に薬局に行って
同じものを買おうと思ったら全然違って
結構いい絆創膏でした。( 笑 )
あの時、痛くて袋が結べなくて、
無意識に一番いいと思って
手に取った絆創膏です。
おそらく残り数枚の1枚を
探し出して取り出したのヤツです。
( いつもは違うの使ってるのでこれぞのものです。)
でもですね、
それが一番いいのならそれと
透明の防水タイプのも買いました。
で、どうだったか。
私「 この防水タイプをまず使ってみてよ。」
も「 イーーっ(汗)。これって。。」
私「 いーから貼ってみー。」
他の種類のも貼って
様子を見ることにしました。
夜に指を確認したら
透明の防水タイプのが一枚残っていました。
( すぐ色々研究したくなる。)
一切、痛いとか、痒いとか
辛いとか言わないから
余計に気になりますよね。
モ「 これが一番凄いですね。
い〜です。これ。」
って本心と、私を気遣ってのことば。
ここぞ。の為にこれを用意しよう。って
決心した瞬間でした。
( 水仕事の方、これがいいッスよ。)
あんなに顔を真っ赤にしながら
これは手荒れじゃない。
と言うモリモリ、私を誰だと思ってるの?
みなさんもこの話、思い出したら、
「 手のケアしてる?」
の一声、宜しくお願いします。
( ヤバっと思ったであろう。コヤツ。)
まとめ
昨日、無事にココが退院して
家に帰ってきました。
とは言っても、ホントはまだなんです。
先生が岡ピーを
気の毒に思ったんじゃないのかな?
見てください。
お腹を痛めた我が子を抱く母のようです。
( 食べるかと思いましたよ。)
また必ず2月初めに
検査しに行かないといけませぬ。
誰かを思いながら、
良くなるようにやれるだけの事をする。
って、美容師に最適じゃ。
では行ってきます。
また明日〜。
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