昨日は志村けんさんの突然の訃報を聞き、
改めて存在の大きさを感じました。
今まで沢山の笑いを
ありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。
宮崎孝子
おはようございます。
さて、今日の題名についてですが、
日本の某有名大学に入学できたお客さんで、
塾に通わずして自分で計画を立てて勉強し、
一発で合格した人が
今までに3人います。
しかも全員が東大。
偶然とはいえ、なんだか面白くないですか?
きっと、統計的に比べたら、
東大には面白い人が揃ってそうですね。
その3人の共通点は、
そんなにガムシャラに
勉強をしている感じがなかった。
スポーツも出来る。
違う事も同時にしている。
そして、3人とも穏やか。
東大を受けるとなると、
ただでさえ競争率が高いのに、
なぜ塾に通わずに受かったのか。
みんなに聞きました。
それは、目からウロコの話でしたが、
私には大収穫の話しで、
次から意識を変えてやってみよう
と思いました。
(出来る出来ないは別でね。)
答えは、
学校の授業中にほぼ覚える様にしていた。
です。
時間の足りない箇所は
家に帰ってすぐに覚え直す。で、おわり。
最後は問題集をひたすら解く。
と言っていましたが、
これは、直ぐに覚えられるIQは別として
授業中に覚えきる。
という発想が、凡人の私にはなくて、
後からノートを開いた時に、
自分が分かりやすく勉強が出来る様にして、
マーカーを引いたり、
図を書いていたのを記憶しています。
彼らのノートは、
覚える為に書きなぐった文字の陳列。
もはやノートの使い方自体が違っていました。
授業時間を、
その場で聞いた内容をその場で覚える時間。
にしていたんですね。
もしかしたら、
宮崎さん。それは当たり前ですよ〜。
と言われるかも知れませんが、
いやいや、
私はそれを聞いて
2倍の時間を損した気分です。
ノートの見やすさが命でしたから。
次に何か授業を受ける機会があったら、
真似できるものならやってみようと思い、
自分の為にここに書きました。
話は変わり、
東大という事で紹介しますが、
NASAからの勧誘を断って、
一度は日本一とまで言われた
「過疎化が一番進んでいる場所」
の広島の田舎に移り住み、
宇宙の面白さを伝えている方がいます。
宇宙博士の井筒智彦さんです。
井筒さんが広島に来たくらいの頃、
キャベツ狩りに行った時の写真です。
経歴も面白いですが、
YouTubeもラジオも面白いですよ。
昨日の配信では
日記の書き方についてでしたが、
これも当たり前の様ですが、
久し振りに書いてみようかな。
という気になったので、お裾分けします。
サクッと4分です。
東大宇宙博士 井筒智彦より
それではまた。
おわり🌟