女性には守りの時と攻める時のヘアスタイルがあるのだ。という話。

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昨日は夫に、

たかちゃん、ブログを真面目に書いてるね。

と言われましたが、(笑)

 

 

分かりやすい様に見出しをつけて、

読みやすいように工夫をしてみました。

 

 

少しずつですが、成長を感じております。

今日もやってみます。

 

 

ヘアデザインの選択

違う目線から。

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昨日はこの時期に合わせての選択方法でした。

 

 

今日は、女性対象です。

 

 

女性は天気のように気分が変わりやすい。

と言いますが、

一理合ってるような無いような。。(性格?)

 

 

私がカウセリングする時は、

その前からもお会いしているので、

それまでの流れがあってのがあるので、 

 

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急にそうしたい!というよりも

やっぱりね〜。

という感じです。

 

 

じゃあ、何でやっぱりなのかは、

 

環境の変化や、喋り方の変化、

顔つき、体型の変化等、色々ありますが、

 

 

そのままではヘアスタイルが

合わなくなるから変えるんです。

 

  

天気のように変わると言うよりも、

本人の変化と周りが合わなくなった時に

つい出てくる言葉や態度に、

急に変わった!と思われやすい。

 

 

というのもあるかも知れません。

 

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そこで、私が髪型を選ぶのに見るのは、

 

 

大きく分けてこの2つを予想します。

守りの時。攻めの時。

私が勝手に分けてるだけですけどね。

 

 

 

まず

攻めの時。

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たまに訪れる、

ガラッと変えたい!!

という時。

 

 

  1. お店に入って来た時に放つ、

  ギラギラとした雰囲気。

 

  2. ちょっと今までと違って目がイキイキ。

  服装も何となく違う。

 

  3. 悩みを抱えていてフツフツとした感じ。

  ある意味、やる気の無い状態。

 

 

この共通点は、

今のままではいけない

と、思っている時です。

 

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  • 人前に立つ様になったので、垢抜けたい!
  • もっと成績を上げたい。変えたい。
  • どうしていいか分からず、気分を変えたい。

 

 

ヘアスタイルを変える。

 

 

というのは、自分の自己表現ですので、

そんな状態で来られた時は、

大きく変えたい時だと思います。

 

 

守りの時より、期間は少ないですが、

髪型を変えるだけで

大きく前進したり、違う自分になって、

キャラ変更も可能な状態です。

 

 

あるいは、髪型を変えて、

自分にハッパ掛けると言ってもいいかな。

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そんな時は、

その方の置かれている環境と性格に合わせて、

できる範囲のマックスを考えます。

 

 

奇抜な髪型にして、周りに怒られたら、

意味がないですから、

周りの環境をよくよく聞いて、

ヘアデザインを提案します。

 

 

内側だけ色を変えたり、

パーマをかけたり、

ばっさりとイメージを変えたりして、

 

 

その人のあともう少しの所を押す。

 

 

 

髪型は大きいです。

 

相手に与える印象が大きく変わりますから。

 

 

守りの時。

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守りの時とは、どういう状況か。

 

  • 勉強に集中したい。
  • 彼氏ができそう。できた時。
  • 子育て奮闘中。
  • 今の状態を維持したい。

 

 

この時は、

自分よりも

守りたいものがある時。

です。

 

 

なので、お任せ〜!!の時が多いです。

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試験に受かるために、髪の毛を暗くしたり、

結んだ時に誠実そうに見える形にする。

 

相手に好かれたい時は、本気になればなる程、

やり過ぎない清楚な髪型にしたい。

 

旦那さんが社長さんなら、

ベーシックで綺麗に見える様にしていたい。

 

 

など、

周りがあっての自分の立ち位置。

を考えて、どう見られたらいいか。

 

を、美容師に考えてもらいたい。

のだと思います。

 

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なので、

何か変わったことはないかを聞きます。

 

 

だから、

何か最近、変わった事はありましたか?

と、私によく聞かれるでしょ??

 

 

それは、私の為の調査です。(笑)

 

 

ほんの少しの変化でも、

髪型を変えると、守りの時は

大きく変わった感じがするからです。

 

だからヒントをもらって

ピンポイントにそこを変えます。

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この守りの時をベースとして、

スパイスの様に攻めの時があって、

 

 

攻めたいのに、このままがいいよ!

とアドバイスするよりも、

 

 

やってみる?

と、言える美容師でいたいです。

 

 

守りの時は、

 

美しく、艶やかに、ベーシックで

私が髪の毛のサイエンスに攻めます。

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希望通りに切れる。というのも

とてもセンスがいる事だと思いますが、

 

 

この攻める時を見逃さないのも

美容師としての経験も必要なんだと思います。

 

 

だから、駆け引きです。

 

この感覚を研ぎ澄ます努力が

美容師の一番大事なところだと思っています。

 

 

それではまた。

 

 

 

おわり☀️

 

 

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