宮崎孝子・岡光昭の 「 Azur hair 」ブログ

美容室を開業してからの日々の出来事を書いてます

介護のグッズの販売がしたい理由。

わたしの母親は昨年から

糖尿病が悪化し、

 

アルツハイマー型認知症が強く出てきて

 

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施設に入ることになりました。

 

 

 

恐らく介護の経験のある方は

 

ご理解出来ると思いますが、

 

 

母親の今までの性格とは一転して

別人のようになる過程に困惑しました。

 

 

きょうだい4人いるので、

 

 

毎日毎晩、

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時間を決めてテレビ会議をしました。

 

 

 

どういう方法で母親をみていくか。

 

 

 

一人で介護をしている方は本当に大変です。

 

 

しかも、今では介護認定が本当に通りにくい。

 

 

 

今までお客さんが介護は大変!

という意味がその時によく分かりました。

 

 

これをしていて本当に良かった!

という事を以前書きましたが、

 

 

taka4612.hatenablog.com

 

 

これが本当に気楽で役に立ってます。

 

 

 

でも、まだまだ介護の疑問点や

あれがあったらいいのになぁ。とか、

何から話すればいいのか。

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などと

よくある話なのに、

 

 

どこに相談したらいいのか分からない。

 

だから、まだ元気だということにしよう。

 

と、現実から目を背けている方も多いし、

 

 

自分は身寄りがいないからとても不安。

 

などで、

 

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未来の自分に不安を抱く方も多いはず。

 

 

まだまだ先の話ですが、

 

介護施設まで作る責任は持てませんが、

 

 

介護グッズという専門のお店が

明るく、わかりやすく、

入りやすい所って中々ないですよね?

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実は、そこに行くということは、

介護している方、

これからの自分の未来の為に準備する為。

何があるか見に行く。

 

 

など、悩みの近い方々が集まる事に

意味があると思うんです。

 

 

そこで知り合って

共有できるものがあったり、

 

 

専門のところに行く前に、

こんなものがあるんだ。と勉強になったり、

 

 

そして、施設と同じで紹介だけではなく

意外と自分で探さないといけないんです。

 

 

 

ここに来れば、

面白いアイデアグッズがある。

 

同じ悩みの人がいる。 

 

早く見つければ良かった!!!

 

というような

明るくて前向きな場所があると

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行きやすいと思うんです。

 

 

そこで色んな事を共有できたら

少しは不安が減るんじゃないのかな?

 

 

そんな妄想を抱きながら、

 

そういう販売が出来るルーツも

探しつつ、まずは自分の事を考えます。

 

 

誰か、私やりたい!

という方がいたら、

 

そういうお店を広島に作って欲しいです。

 

 

ではまた。

 

 

おわり🌟