「 ホットペッパーで新規のお客さんに
入るのが怖い。」
そう言って、
後で書かれたコメントに
心が折れそうだと彼女はキレてました。
「 このヤローー!
その時に言えーっ!キィーーっ!!」
帰る時は喜んでいたのに
コメントにクレームを書くなんて
酷すぎるぅ〜 。。と悔しがっていました。
たぶん、お店側からすると
空いてる時間の
生産性を下げたくないので、
担当に入るスタイリストの
年齢やタイプが違っても
フリーのお客さんはありがたいもの。
悪いことを書かれても
1人分の売り上げが
その日に計上されますからね。
でもでも、本当は
年齢が近いスタイリストや
求めるスタイルが得意な人に回すとか、
空いてるからその人に回す。という
何も考えてない回し方は
お互いにとってよくないと思う派です。
リピートする確率はグッと下がるし
悪い書き込みは精神的によくない。
お互いにストレスです。
せっかく高い広告費を出してるし、
選んでお客さんが来てくれるのだから
断るなんてあり得ない。
だから勉強しなさいね。
という考えもありますが、
実は忙しいスタイリストに回す方が
手早く上手くやるし、
空いてるのに回してくれない。
というこのヤロ〜。見てなさいよ。
の闘志も生まれる。
そして、明らかにタイプが違うと
お互いの言葉のニュアンスも
上手く聞き取れない。( 汗 )
この新規のお客さんを誰に付けるか。
というのはとても大事なところなんです。
( ついつい店長目線 )
という話が
とても懐かしく感じて、
「 悔しいよね。
でも切り替えて頑張ろうね〜!」
と言いながら、
そういう時期も大事だし、
その先のついて来てくれている
お客さんをメインにやっていきたい。
という今の環境も
とてもありがたいなぁ。とも
思いました。
これが正解。というのはなく、
◯◯派という言い方が
ピント的には合ってると思いますが、
初めての美容院に入るお客さんも
初めて担当に入る美容師も、
大人になるほど
失敗するのは怖くなるものです。
ほんと、どんな状況でも
日々勉強なんだよな。
まとめ
( 無断で使ってスミマセン。汗 )
カウンセリングでよくやるのが、( お任せ編 )
「 今日はこの髪型にしますよ〜。
だから、ここと、ここを変えますね。」
という風に写真を並べて、
ここですよ〜。と説明すると
お客さんも切る私もよく分かる。( 笑 )
アプリは
な〜んて便利なんだ。( 嬉 )
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