おはようございます。
未だかつて
他の方が見たら二度見するような
咳をする格好が治りません。( 笑 )
映画やドラマの中で
銃で撃たれるとか、
刀で斬られた後の吹き込む咳のように、
他人が見たら、
「 あの人、どうしちゃったの?」
レベルの大袈裟な感じです。
とにかく瞬発的な腹圧が痛いので
それを抑える体制を探して、
出す咳の音量を押さえると、
ブっ、ゔぅっ、グッ。
と、渋いカエルが
いるかのような声になるので
思い出さないようにしてても
こうやって書くときに、
自分でお腹を押さえて
また笑ってしまう宮崎孝子です。
( もちろんその時はテーブルを叩きなら。 )
お母さんの料理のレシピは
取っておけ。
高校卒業してから
陸上の世界に飛び出した私は
早く家を出ることとなりました。
たまに家に帰ると
いつものお母さんの味。というのは
ありがたいもので、
「 そうそう、これよ〜〜!! 」
と、舌を唸らせたものでした。
月日は流れ、
今は母親はもう料理は出来ませんが、
色んな所で食事をしてきて、
「 あの唐揚げの味って
なかなか出会えないよなぁ。」
とか、
「 あの名前のわからない
謎のどんぶりの味が忘れられんわ。」
( 鶏ガラスープを1日かけて作ってた )
などと、
当たり前に食べていたものが
一切食べられなくなって、
はじめて母親の料理の味というものを
懐かしく思うのです。
お煮しめや、お正月の雑煮もそうで、
生まれ育った地域と
家族のリクエストで作り上げてますもんね。
今になって思うのは、
なんでお母さんが元気な時に
そのレシピを測って( 大さじ2とか。)
取っておかんかったのだろうか。。
と、物凄く後悔している
唯一の私の悔やむところです。
( 最近まで料理に興味がなかったので。)
家庭の味とは
長年の勘で シャシャーっ とかける
その調味料の分量や、
他所ではしていない
そのひと違いが
だんだん変わっていったもので、
きっとそれを他の人が食べたとしても
私と同じように感動はしなくても
自分にしか分からない
「 おいし〜〜いっ!!」
をまた味わいたいと思うもの。
この期間限定の
私の自炊生活の根っこにあるものは、
我が家のお母さんの味。
を再現したいなぁ。( また食べたい。)
という気持ちもあるからです。
なかなか出来んですが。。。
という事で、
今日はピーマンの肉詰めをメインとした
料理をゆっくり作りたいと思っています。
( 中学生ぶりに作るかも。)
まとめ
実は、
まだ一昨日の買い出しの痛手が
だいぶお腹に響いておりまして、
昨日はほぼ一日中寝ておりました。( 汗 )
今日もまだまだなので
老婆のような腰つきで、
ゆっくり行動したいと思っています。
という事は、
買い出しに行けないので、
10年ぶりにフレスタの宅配を
再開する手続きをいたしました。
今日開設できるので、
早速お客さんのおすすめの
甘酒ヨーグルトを頼みたいと思います。
宅配フレスタも10年も経つと
アプリもできてるんやな。
それではまた明日。
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