押さえつけると、それをもっとしたくなるんです。

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作るつもりは無かったのですが、

昨日の夜もペペロンチーノ6日目も

また作って食べてしまいました。

感無量でした。

 

 

決して自分の新記録を作りたい。など

そういう事は一切思っていません。

 

脳がそうさせているのです。

ですが、これで最後にしておきます。

 

 

今回はこの食に関する話です。

 

 

お客さんで70歳の女医さんが居ますが、

ご飯の用意をしなくていい日は、

美容院帰りにマックを買いに

わざわざタクシーで行かれていました。

 

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年に2回程そのくだりを見かけます。

 

 

その時は心の底から、

「おーーーっ!それはいいですね!!」

と、私は言っていました。

 

 

私もポテトが大好き。

そして、コーラもハンバーガーも大好き。

 

 

 

長距離陸上をしていたからか、

カロリーが高いもの、砂糖たっぷりの炭酸は

体によくない。又、太るから摂取するな。

と言われていた反動なんだと思います。

 

 

そして今の私にしてみれば、

そのマックのその3点セットは

ご馳走です。

 

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50歳を前にして、

きょうだい、夫、友達誰も食べたがらないので

なかなか今でもありつけないんですよ。

 

 

 

学生時代に友だちが、

私が食べれない時期に、

「 今日、この後マックに行く?」

なんてセリフを聞くだけで、

心の中で、

 

 

「いつか死ぬほど食べてやる〜!」

 

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と思っていました。 

 

 

 

個人差はあるかと思いますが、

若い時にダメだと強制されたものは、

強烈な憧れになってしまうんですね。

 

 

そのお陰様で、

私はマックで幸せになれる女です。

 

 

 

考えてみれば、

今回のペペロンチーノを毎晩作ったのは、

 

 

長年ニンニクを毎日食べられない。という

環境にあったからなのかも知れません。

(流石にもうペペロンチーノに対して

思い残す事はありませんっ!)

 

 

みなさんも、他の人には分からない

思い出とくっついた好みの食べ物ありませんか?

 

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ぜひ今度教えてください。

とても面白そうです。

 

 

 

それではまた明日。

 

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