30歳と90歳の方の時間の流れの表現。について。

以前、

30歳になった。。。

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と、がっかりしていた女性がいました。

 

隣に身体は結構きつい状態でしたけど、耳はとてもいい94歳の女性が座っていて、

 

 

「お嬢さん、お年はどれくらいなの?」 

 

と、聞きました。

 

「30歳になりました。」

 

そのコメントに、

 

「んまぁー!若いわねえ!

何でもできるわよね!」

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と、小さいお子さん相手に、

両手で叩きながら若い若い!

と笑顔で答えている様でした。

 

「失礼ですが、お年はどれくらいなんですか?」

 

という質問に

 

「私はね、90歳よ。」

 

4歳、サバよんだ。。。かわいい。。

 

 

「30歳なら後もう2回やり直せる年齢よ。」

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私も、おおお〜〜〜!確かに!!

と、思いました。

 

 

続けて

 

「30歳なら小川の流れの様な時間だわね。」

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◯◯さんはどんな時間の流れなんですか? と、わたし。

 

 

「私はね、の様よ。」

 

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た、滝ですか!

 

 

 

「昨日、お正月だったと思ったのに、また今日もお正月なの?という速さよ。」

 

 

隣で嘆いていた30歳の女性は

気がつけば笑っていました。

 

 

この方、

スカッとジャパンのお婆ちゃんに見えました。

 

 

 

しかし、

本当に滝の様に時間が流れるのだろうか。

 

それとも、隣の女性を励ますためにそう言ったのか。

 

 

後に、「4歳サバをよみましたね。」

と聞くと、

 

 

1年1年が大切なのよ。

4歳は大きいわ〜。

 

 

やっぱり4歳サバよんでた。

 

 

すごい94歳です。私もこうなりたい。

 

 

では、また。

 

 

おわり🌟