おはようございます。
Azur hairの宮崎孝子です。
突然寒くなってきて
掛け布団がしっかり暖かめになって
ぬくぬくと寝ております。
みなさんは風邪など引いたり
してはいませんか？
この前買った
羽毛布団の結果報告
先日「タンスのゲン」の
羽毛布団を買ってみた。
というブログの結果報告です。
もう一度言いますが、
私は羽毛掛け布団の質について
かなり西川の知識が叩き込まれていて、
普通の方より良い不毛布団か
そうじゃないかは
ズバっとジャッジできる側です。(自分で言う)
ではでは、
結果発表といきましょう。
答えは、
「17,777円の割にはいい」
でした〜！
そう。冒頭にも書きましたが、
「 掛け布団がしっかり暖かめになって
ぬくぬくと寝ております。」( 笑 )
補足あります
その言葉だけでは
全く言い足りていませんが、
岡は大満足です。
「 これ、軽くてめっちゃあったかい！」
と大喜び。
今までどんだけ
粗悪な掛け布団の使い方を
していたんでしょうかね。( 笑 )
どんなにいい羽毛掛け布団を使っても
間に分厚い重い毛布を挟めば
ただの軽い布団です。
私の感想は、
いいお布団とは言い切れないけど、
この金額では元が取れてる掛け布団です。
むしろこの金額で
どうやって作ったの？？
というくらいクオリティーは高いと思います。
ただし、
決していい品ではない。
でも、やっぱり
機密性の高いマンションだったら
全然これで使える。という感じです。
いや、前の潰れた布団より
遥かにあったかいや。笑笑
選ぶ時のポイント
(数字をよく見たら分かります)
同じ金額出すなら、
タンスのゲンの方がいい可能性がある。
と思うけど、
もしもいい羽毛布団を
新しく買い直すとしたら、
掛け布団の良し悪しは
「ブランド」よりも下の要素で決まります。
ブランドコストが上乗せされることもあるからね。
1.羽毛の種類
→ グース（ガチョウ）＞ダック（アヒル）
2.羽毛の割合
→ ダウン90％以上が理想
3.ダウンパワー（膨らみ）
→ 数値が高いほど暖かく軽い（目安400dp以上）
4.キルト構造（縫い方）
→ 「立体キルト」の方が暖かさを逃しにくい
5.保証・洗浄度
→ 洗浄度や保証がしっかり
明記されているかも大事
今回の掛け布団は、
4の立体キルトが小さいので
高さはないけど、
ダウンの弾力が凄くあるので
それでそこそこあったかいんだろうな。
まとめ
西川と比べて勝手に
私なりにまとめました。( 笑 )
⚫︎ 暖かさ重視・コスパ重視ならタンスのゲン。
⚫︎ブランド信頼・長期安心重視なら西川
全然誰にも依頼されてないけど、
あまりの寒さに興味本位で
急遽買って検証して、
結果良かったから
このまま使います。という
検証好きな私からの報告でした。( 笑 )
ではではまた明日。
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