
おはようございます。
Azur hairの宮崎孝子です。
先日お店の店長さんから
ちょっとここだけの話で
こういう時どうしていますか?
という相談があったのですが、
これがよく分かるし
接客業あるあるの話でした。
お店側の本音の話

町に密着してる。
友達に囲まれて運営している。
家族連れの団体のお客さんが多い。
こうなるとお店側で
どうしても言えなくなるのが、
「 子供の悪さに対して注意できない 」
という事です。注意してもいいけど、
その家族全員が来なくなる可能性もある。
これ、本当に難しい。( 涙 )
その店長さんは、
ご家族での来店は本当に
ありがたい話なんだけど、
つい最近温厚な自分でも
手に負えないお子さんが来られた時は
もうこの先どうしようかと思った。
そんな時どうする?
という切実な相談でした。

いいご家族の方が多い。
でも中には全く注意しない、
もしくは注意しても直そうとはしない人もいる。
先日は、飾りの石をテーブルに並べて
最後にはそれを投げ出したみたいで、
窓ガラスや他の飾りを割りかねなくて、
もう店長の頭の血管が
切れそうになったそうです。( 汗 )
大人の美容室 Azur hair
ではどうしてるの?

オープン前からのお子様は
担当させていただいていますが、
店内で走り回る、大声で叫ぶ、
カット椅子に乗るなどは
小さいとどうしてもあるので、
泣かない、大声を出さない。
と言っても無理なのも分かります。
ですので、
癒されに来ている
他のお客さんのためにも、
暴れてしまう小さなお子様のご来店は
ご遠慮させていただいています。
(個別にお声がけしています)
子供はみんな同じじゃない。

「元気なお子さんですね〜!」
と言っても店内を走り回って
物を壊しても元気だねで済むはずはない。
この前子供を連れて
コストコに行って、もたついた時に
3つくらい後ろの人に「 早く進んで!」
と叫ばれた時にも思いましたが、
祝日の人の多い時に走り回る子を
連れて行く方が危険でしたね。反省。
楽しいのは分かるけど、
次からは連れて行かずに
さっと買い物をしてから他で遊ぶ事にしました。

ちゃんとしているご家族が多いお店でも、
お子さん連れOKにしてる時点で
ちゃんとしないお子さんが目立つものなので、
ここのお店では「何を売るのか」を
よく考えた上でルールを決めないと
隙間から問題が飛び出してきます。
まとめ

いい料理 (ヘアカット)を提供したい。
そう思っていても、
「 じゃあ、あれはしていいのね!」
と思いもよらない事があるのも
接客業あるあるの話なので、
店側からのルールが多少あった方が
お客さんも分かりやすいし、
本当にしたかった料理を
思う存分に提供し続けられる。
という話にその時はなりました。
接客業の皆さんも
接客業の方が他の接客を受ける場合も
色んな知識を身につけながら
いい方法を模索していきまっしょい!
ではではまた明日。
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