
おはようございます。
Azur hair の宮崎孝子です。
ニュースやSNSでも話題になっていた
「高市早苗さん、メイク変わった?」
というお話。
たしかに、私も選挙をテレビで見て
「ん?なんか印象がやわらかくなった?」
という感覚はみんなも同じだったみたいで、
眉・リップ・髪の色スタイルなど
全体のトーンが大きく
変えていたみたいです。戦略だわ〜
まず、何がどう変わったの?

昔の高市さんといえば、
くっきりとした太眉、濃い赤リップ、
そして黒く固まったスタイル。
まさに「強い女性政治家」
というイメージでした。

それが今では、眉がふんわり自然に、
リップもピンクベージュ系でナチュラル。
髪も明るくツヤが出て
全体的に柔らかく、
優しい印象になるようにしています。
美容の世界で言うなら、
「トーンダウンで信頼感アップ」
の好例ですね。
メイクレッスンを受けたって
本当?

(横に並べてみたら一目瞭然)
SNSでは
「メイク教室に通って練習されたらしい」
という噂も出ていますが、
実際に公式な発表は高市さんから
出ていないので不明ですけど、
ただ、多くの美容家やメイク講師が、
「眉とリップの描き方が明らかに変わっている」
と分析していて、(アイメークもね)
意識的に変えたのは
間違いなさそうです。
いや、ぜんぜん違うし。
特に眉頭を少しぼかして
全体の色も薄く優しく
描くようになったことで、
顔全体の印象が一気にやわらかく見える。
この形や色でこんなに変わるとはね。
印象が変わると、
伝わり方も変わる

以前は「強そう」「近寄りにくい」
と言われがちだったのが、
今は「穏やか」「話を聞いてくれそう」
といった声が増えているとか。
つまり、
メイクが変わると、
受け取られ方も変わるという良い例。

人前に出る仕事の人ほど、
見た目の「調整力」って本当に大切。
それが見た目ですからね。
髪の形や色も黒一色から、
今は少し明るめでツヤのある仕上がり。
肌映りもよくなった
ホントに優しく見えるわぁ。
まとめ

メイクや髪を変えるというのは、
「自分をどう見せたいか」
を見直しているので、
以前の岸田総理の見た目と喋りを
研究して大きく変えたのと
同じだと思います。
強さを出すためのメイクから、
親しみや温かみを感じるメイクへ。
「印象を見直す」ってことは
めちゃくちゃ大事ってことですからね。
私も鏡を見ながら、
「眉、昨日より優しく描けてる?」
と朝見直してしまいました(笑)
それではよい1日をお過ごしください。
また明日〜。
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