
おはようございます。
Azur hairの宮崎孝子です。
先日、Xで見かけた投稿に思わず
「そうそう!」と頷いてしまいました。
「前回のが良かったので
今回も同じでお願いします」
このリクエストに、
美容師さんたちが口をそろえて
全く同じには切れませんと答えていたんです。
全く同じは
不可能と言える

(前回のを見直しても )
ですよね〜。(笑)
1ヶ月前くらいならまだしも、
2つ前、3つ前となると
季節も変わってるし、
お客さん自身の印象も少しずつ違います。
カットって、
まさにライブなんです。
その場の表情、服装、会話の中のヒント
そういう全部を感じながら手を動かすから
「同じつもりでも違う仕上がり」になる。

大まかなラインを覚えていたとしても、
「あの時の良さ」は実は前髪の数ミリ
長いのが良かったのかもしれないし、
その時のカラーとの組み合わせ
だったのかもしれない。
しかも季節が変われば肌の色も変わるし、
髪の量も抜け毛の時期で増減する。
湿度だって影響します。
だから「まったく同じ」は
正直むずかしいです。

でも「分かりました!」
と笑顔で引き受けて、
できる限り近付けながら、
今のその人に合うように
プラス今と合わせる。
それが私たち美容師の
腕の見せどころなんです。
なんせ、切ったのは私なんですから。(笑)
未来はAI美容師ロボットで
カットできるかも

もちろん将来、
AI美容師ロボットが登場して
「この箱に入れば毎回同じに仕上がります!」
なんて時代が来るかもしれません。
それはそれで面白そう。
けれど「その時の空気感」までは
再現できるのかな?と考えると、
まだまだ人間美容師の出番は
ありそうです。
同じカットを求められても、
その瞬間にしか生まれない
その時のライブ感があるからこそ、
また次もそれが良かったなぁ。
と来てくださるのかなと思います。
まとめ

たぶんカウンセリングの時に
毎回そう言う美容師は
きっといないと思いますが、笑
えー!美容師さんって
いつもそう思ってたの?
なんて思わないでくださいね。
多くの方に言われることなので
当たり前のようにカットしてますが、
実はそうなんです。という話でした。
ではではまた明日。
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