宮崎孝子・岡光昭の 「 Azur hair 」ブログ

美容室を開業してからの日々の出来事を書いてます

あえて信じてみる。大人だからこその縁起の力

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お早うございます。

Azur hairの宮崎孝子です。

 


最近、今年はどんな年だったっけ?

とやたら運勢を見たりする事があって

昔より気にする様になりました。

 

 

若い頃は「運より行動派」だったのに

「こういう流れ」とか、

「今年の運勢」みたいに

 

 

時々、自分の運勢を見直したり

そういうのを見るの意外でしょ?

 


でも、こういう感覚は実は

年齢のせいじゃなく時代の変化が

大きすぎるからなのかもしれません。

 

運を自分で掴むのだ

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コロナも、災害も、物価高も、戦争も。

「何が起こるかわからない時代」

にいると、

 

 

人は自然と

「少しでも良い方へ進みたい」

と願うもの。そう思うわ〜

 

 

だからこそ、「縁起」「日取り」

を大切にする人が

大人には多いのだと思います。

 


実際、前にも書きましたが、

20〜30代の若い世代の方が

「お守り」「ラッキーアイテム」

持ち歩く率が高いそうです。

 

 

それに対して60代以上は、

案外「もう気にしない」

と割り切る傾向があるとか。

 


昔は「縁起を担ぐのは年配者」だったのに、

今は若い人たちの方が整えることに

真剣なのかもしれません。

 

経営者になるとどうよ

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一方で、やはり経営者や個人事業主は 

今も昔も「日を選ぶ」ことをや「縁担ぎ」

を意識して大事にしている方は多くなります。

 

 

銀行印を押す日、契約する日、

お店のオープンの日などなど。

 

 

「なんとなくいい日」ではなく、

ちゃんと調べて、意味を込めて、選ぶ。

 


これは気にするというより、

「ちゃんとしたい」という

気持ちの表れだと思います。

 


私も数年前にお店を出すとき、

「どうせなら気持ちよくスタートしたい」

と、オープン日を吉日に合わせました。

 

 

そんな日にちを意識したのは

初めてだし、めちゃくちゃいい日でした。

 

 

気休めかもしれないけれど、

「ちゃんと始めた」という実感が、 

今でも安心感になっています。

 


縁起というのは、

「見えない力を信じること」

ではなく、

 

 

「自分の気持ちを整えるための儀式」

なのかもしれませんね。

思い込んだもの勝ちや。

 

この話のまとめ

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縁起を担ぐのは、

気持ちを整える手段のひとつ。

 


予測不能な時代だからこそ、

「ちゃんと始める」が大事。

 


なんとなくではなく、 

意味を込めて選ぶことが

後で安心感に変わる事もあります。

 


偶然を信じるのではなく、

最近は意識して

めちゃくちゃ運を掴みにいってるわ〜。( 笑 )

 

 

そんな生き方が、

「今の時代に合ったちゃんと感」

なのかもしれませんね。

 

 

私も運をつかむぞ〜!と思った方は

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         ではではまた明日。

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