宮崎孝子・岡光昭の 「 Azur hair 」ブログ

美容室を開業してからの日々の出来事を書いてます

小学生の「ギャルになりたい」急増ってホントの話?

f:id:TAKA4612:20250524074224j:image

 

  

お早うございます。

Azur hairの宮崎孝子です。

 

 

先日ミッチーが

カットしてた小学2年生の女の子から

 


「 わたし髪の毛よりも黒い顔になりたい。

 ギャルになりたい。」

って言われたそうで、

 

 

実際よく身の回りの子でも

ギャルになりたいとよく聞くので

実際どうなのか調べてみました。

 

小学生とメイク事情、

いまどきは…

f:id:TAKA4612:20250524021238j:image

 

調べてみたら、

小学生の低学年から8割が

メイクに興味があるみたいで、

 

 

しかも、4〜6年生では

3割がメイクしてるし、

中学生になると5割に増します。

 

 

これは思ってた以上に

私は知らなかった!びっくりです。

 


今はYouTubeやTikTokで

可愛いお姉さん達や、オネエさん達も

毎日メイク披露してるから、

 

 

見てたら真似したくなるのも、

当然なのかも知れませんね。

 

 

「ギャルになりたい」は、

強くて自由な憧れ。

 

f:id:TAKA4612:20250524021422j:image

 

小学生がギャル志望って聞くと、

「えっ、うちの子大丈夫!?」

って思う親御さんも多いと思いますが、

 

 

実は「ギャル」って派手なだけじゃなくて

この子達が見える世界観は、

 

 

・自分らしさを貫く勇気

・世の中に流されない強さ

・「可愛い」への探究心と努力

 

 

今って同調圧力がものすごく強いから、

 

 

自己表現や個性を出したいという欲求が

「ギャル」を通して

表現したい年代みたいですね。

 

 

「 私はこれが好き!」って周りに言えるって、

実はすごい勇気のいる事なんです。

 

 

これって、社会に出ても

大事なスキルなるかも知れないので

何でもダメダメじゃいけないかも知れない。

 

だからギャルメイクとは

 

f:id:TAKA4612:20250524074020j:image


自己表現としてのギャル文化が

まただいぶ加熱してきているのが

何でか少し分かりました。

 

 

だから、髪の毛よりも

黒い肌になりたい。って

本当にそうなるのはマズイと分かってても

 

 

そういう貫き通す先輩方の強さに

憧れていたんだなって。

 

 

実は「みんな同じは嫌」な部分も

この子達にあってて嬉しい。

 

 

そして、

 

・メイクを覚えて可愛いくなりたい

・かわいい服を持ちたい

・自分に自信を持ちたい

 


といった健全な「成長過程の一つ」

としての側面もかなり大きいですね。

 

f:id:TAKA4612:20250524073951j:image

 

思っていたより

ずっとしっかり自分を見てる。

 


それをちゃんと

受け止められる大人でいたいなぁと、

朝からギャルの話を書きながら、

 

 

一回飛んでしまって焦ってでも

気を持ち直してすぐに書き直した

今朝の話です。( 笑 )

 

 

それでは何となく分かったわ。という方は

  ↓  こちらのアイコンをタップして下さい。

  私は調べて楽しかったです。( 嬉 )

にほんブログ村 美容ブログ 美容室・サロンへ


にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ

 

Azur hairのホームページはこちら↓

 

Dr.PUR BEAUTEのブログはこちら↓

ameblo.jp