お早うございます。
Azur hairの宮崎孝子です。
先日ミッチーが
カットしてた小学2年生の女の子から
「 わたし髪の毛よりも黒い顔になりたい。
ギャルになりたい。」
って言われたそうで、
実際よく身の回りの子でも
ギャルになりたいとよく聞くので
実際どうなのか調べてみました。
小学生とメイク事情、
いまどきは…
調べてみたら、
小学生の低学年から8割が
メイクに興味があるみたいで、
しかも、4〜6年生では
3割がメイクしてるし、
中学生になると5割に増します。
これは思ってた以上に
私は知らなかった!びっくりです。
今はYouTubeやTikTokで
可愛いお姉さん達や、オネエさん達も
毎日メイク披露してるから、
見てたら真似したくなるのも、
当然なのかも知れませんね。
「ギャルになりたい」は、
強くて自由な憧れ。
小学生がギャル志望って聞くと、
「えっ、うちの子大丈夫!?」
って思う親御さんも多いと思いますが、
実は「ギャル」って派手なだけじゃなくて
この子達が見える世界観は、
・自分らしさを貫く勇気
・世の中に流されない強さ
・「可愛い」への探究心と努力
今って同調圧力がものすごく強いから、
自己表現や個性を出したいという欲求が
「ギャル」を通して
表現したい年代みたいですね。
「 私はこれが好き!」って周りに言えるって、
実はすごい勇気のいる事なんです。
これって、社会に出ても
大事なスキルなるかも知れないので
何でもダメダメじゃいけないかも知れない。
だからギャルメイクとは
自己表現としてのギャル文化が
まただいぶ加熱してきているのが
何でか少し分かりました。
だから、髪の毛よりも
黒い肌になりたい。って
本当にそうなるのはマズイと分かってても
そういう貫き通す先輩方の強さに
憧れていたんだなって。
実は「みんな同じは嫌」な部分も
この子達にあってて嬉しい。
そして、
・メイクを覚えて可愛いくなりたい
・かわいい服を持ちたい
・自分に自信を持ちたい
といった健全な「成長過程の一つ」
としての側面もかなり大きいですね。
思っていたより
ずっとしっかり自分を見てる。
それをちゃんと
受け止められる大人でいたいなぁと、
朝からギャルの話を書きながら、
一回飛んでしまって焦ってでも
気を持ち直してすぐに書き直した
今朝の話です。( 笑 )
それでは何となく分かったわ。という方は
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私は調べて楽しかったです。( 嬉 )
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