おはようございます。
宮崎孝子です。
昨日来られたお客さんの話ですが、
どうしても都合が悪くなって
キャンセルしたら、
次の予約のタイミングが
お店と合わなくなって
久しぶりになってしまったお客さんの話です。
「 ここに来るまでの髪の毛は
どうしてたの??」
と聞くとホットペッパーで探して
良さそうな所に予約して行って
繋いでいたのですが、
どうしても行ったところと合わなくて
全て違うお店になってしまっていました。
こうやって見つからなくて
次に探す時に見つけるキーワードは、
「 白髪 」を
とにかくちゃんと染めてくれる所。
このちゃんと。というのが
ただ黒くすればいい。じゃなくて
頭皮も労わって、でもいい色で、
髪型も細かく言わないと ( 何センチとか )
要望に合わせて切ってくれないので
じゃああまり切らないで下さい。
となってしまってて、
色々切り捨てて最後にメインは
白髪をとにかくちゃんと染めて欲しい。
という要望を少なくして
やってもらってたみたいで、
意外とこの白髪染めって
明る目にすると染まらない事が
割と多くて、
そこが一番苦労した。
と言ってました。
このお客さんは実は
元々明るく染まりやすくて、
本当に明るく染めると白髪が染まらない。
そうだろうなぁ。と思いながら
これが長年付き合ってきた強みだけど、
両方の目線から考えると
対策も色々と考えさせられる
内容だったので、
シェアしたいなと思って
ここに書きました。
大人は今時の頭にしたい。というより、
手入れがしやすくて
要望を出したらそれは絶対なところ。
白髪をしっかり染めて。というのなら
そこは絶対なところなんですけど、
そこのチェックをしない所が多くて
余計に気になるから
自分でまた帰ってから見てしまうんです。
「 白髪のところはしっかり染まりましたよ」
と伝えてくれればそれが要望なので
きっと安心できると思うのですが、
その要望として言ったのに
どうなったかを言ってくれないと
お客さんもモヤッとするんでしょう。
こういうのって
私達も他所に行ってみないと
気付かない所だったので、
分かるわ〜。という内容です。
そもそも私たちのお店でも
長年のお客さんばかりなので
マンネリ化しないように気を付けてますが
こうやってスパイスあるお話しは
身が引き締まる気がします。
ちょっとした事なんですけど、
要望はちゃんとどうなったかを
終わりにもお伝えしましょう。
( 美容師さんへ )
それでは気温の変化に
気を付けた服装で出かけましょう。
よい1日を〜!
どうか飽きずに
ここを ⇩ ポンっとまた宜しくです!
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