母が他界してちょうど1週間。
「 そうだ。妹２人にお礼送ろう。」
あったら助かる美容系のものを
Amazonから2人に送りました。
不測な呼び出しに
仕事でほぼ向かうことが
なかなか出来なかったので、
妹２人には
とてもお世話になっていたんです。
ずっと申し訳ないなぁ。と思ってたので
自分の気持ちも少しは晴れるので、
ここはとりあえず物でお返し。
これ喜ぶかなぁ？これもいるなぁ。
とどんどん増えていき
結構な数になったけど、
「 えいっ！」と
確定ボタンを押して
1人ワクワクしていました。
2〜3日後の発送予定が
一番下の妹のところへ半分以上の商品が
明日届けます。というメールが入り、
昨日の昼過ぎに
玄関前の写真付きで配送完了の
メール連絡が入りました。
「 さすがAmazon。
写真付きって分かりやすい。」
感心したけど取られちゃいけないので、
「 今、玄関前に何か届け物着いてるよ。」
と妹に連絡をしたところ、
「 え。何も届いてないし、
しかもこの写真うちの玄関じゃないよ。」
と悲報が入りました。( 涙 )
そこで初めて登録している住所が
妹の昔の２つ前の住所だと気付き、
ここからがもう大変でした。
「じゃあ、残りも明日そこに行くじゃん。」
と落胆してる暇もなく、
どうやったらその
玄関前に置いてる商品を回収するか、
そして明日届く商品をどう対応するかで
ネットで調べまくって
カスタマーサービスにやっと辿りつき
直接電話でお話することに。
そしたら何と初っ端から
カタコトの女性の日本語で
「 どういたしました？」との声に、
「 おっと。大丈夫かなぁ。。。」
と不安になったけど、
最後は私が大笑いしながら、
「 どうもありがとうございました〜♪ 」
電話を切ることになりました。
電話の声では見えてなくても
45歳前後の少しふくよかな
インド系の方かなぁ〜。という感じ。
「 商品の中身はどういったものでしょうか？」
という問いに、
「 妹へのプレゼントです。」
と答えたら、
「 ううう〜ん。。うんうんそうでしたか。。。
では確認で聞きますが中身は何でしょうか 」
私の答えが違うのに
一度ちゃんと共感してくれたあとに
また質問し直してくれたことに気付きました。
ちょっと〜。この人いい人〜！
のポイントがすでに加算。( 笑 )
そこから届いた商品のことと、
次の日に残りの商品が届くので
どうしたらいいかを聞いてみたら、
「 まずは明日の商品の
届け先の変更できるのかを
今から確認いたします。」
と長く待っていたら、
「 お客様、こちらの商品も
もう変更は不可能でした。」
うっっっっ。。。
そうなんです。Amazonは
ヤマト運輸などの大きい会社なら
変更の可能性はあるけど、
配送がAmazonになっていたら
個人に委託しているから
発送してしまっていたら
変更できない事が多いって
ネットに書いてあったのを
さっき見たばかり。。。
間違えて届けてしまった所も
どこの誰かも分からないし、
明日の商品もまた届いてしまうだなんて、
いったいどうしたらいいんだろう。
と思った矢先、
「 お客様、秘策がございます。」
「 えっ？秘策なんてあるんですか？」
ここからが
日本人の対応ではない受け答えに
大笑いするハメになりました。( 笑 )
長くなったので、
一旦ここで切って続きは明日に
出したいと思います。( 連作やん笑 )
それではまた明日。
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