今回のWBCで日本が優勝した事で
いろんな国でJAPANの前に
「 サムライ 」が付いてる事に、
「 もうサムライは
そろそろやめて欲しい。」
と岡が昨日の夜にぼやいてました。
いやいや、
私は全く逆でこれからブランドネームの様に
多いに使って欲しい派です。
あるアメリカの番組で
大谷翔平の特集をやってて、
「 もうオオタニのピークは過ぎた。
彼にはこれ以上の伸び代はもうないよ。」
と言ってたんですけど、( そう考えるか。笑 )
違う人が、
「 オオタニはまだまだ伸びると思うよ。
だって彼はサムライだから。」
と、侍の使い方が
まるで限られた人種しか与えられない
超能力パワーの様な扱い。( 笑 )
実は「 サムライ 」
という言葉の意味をよく分かってない外人さん
割と多いです。
ヌートバー選手も半分は日本人だから
「 おおお〜。彼はサムライを半分持ってる。」
的な使い方。
海外から見ると
サムライはニンジャ、武士と同類語で、
礼儀正しく献身的に
愚痴も言わず、サササーっとこなし、
集団で団結したら怖い。
という自由奔放な
アメリカ人にはとても
理解できない精神論の類いに見えるらしいですね。
だから、
使い方のピントが違うなぁ。と
私たちはには分かるけど、
「 私、サムライJapanです。」
と言えば、それだけで
「 ooh。アナタ、サムライ持ってるんだね〜。」
と日本のいいとこ取りの
ニュアンスが伝われば、
それだけでも
通過できてしまう様な
チャンスが広がりやすいと思うんです。
それもこれも
やっぱり今回のメンバーみなさんの
めちゃくちゃ頑張った甲斐があったから。
って話です。
いま日本には
沢山の外人さんが来られています。
来たからには
サムライを持って帰りたい。
そう思って、
「 SAMURAI 」と書いたお土産を
たくさん手に取って、
帰ったらみんなに
「 はい。サムライJapanのお土産だよ。」
って配りやすいと思います。( 私なら買う 笑 )
日本人はあまりもの言わない。
とダークなイメージになってるけど、
それがサムライ魂かも知れない。
と思われるようになれば
今までと
違って見えることもあると思います。
だから、意外と便利な
「 サムライ 」という名称は
どんどん使うべきだと思う訳です。
中々奥ゆかしさが伝わりにくい
この世の中、
「 サムライ 」をどう使うか。
そのニュアンスをダイレクトに言うと
それは
ぶっ込みですね。( 笑 )
日本の売り込みも
今のチャンスを逃したらアカン。
とも思います。
うま〜くこの波に少し乗って
皆さんの業績が上がります様に。
( うちではちょっと使えないので。)
まとめ
急遽、この3人で
花見に行ってきました。
昨日が広島のサクラピークらしく
Uberで頼んで運んできてもらった
唐揚げ弁当を全部たいらげて
肩甲骨体操して帰りました。( 笑 )
それではまた明日。
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