宮崎孝子・岡光昭の 「 Azur hair 」ブログ

美容室を開業してからの日々の出来事を書いてます

大人女子は雰囲気で勝負。

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いきなり

大人の女性は雰囲気で勝負だなんて

ほんま〜〜?

 

 

と思ったあなたっ。

 

 

分かりますよね?

雰囲気でいけば

そこそこいけるんです。

 

 

最近思うんですけど、

大人になると

色んなところが今までと同じではなくなる。

 

 

という現実に

やる気が起きなるなることが

やっぱりあると思んです。

 

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ジワジワ〜っと少しずつ

何かが変わっていくので

 

 

今までと同じにならない!

ってそこを追いかけていたら

より一層ドツボにハマります。

 

 

そういう時は、

一点集中で

そこばっかり見てしまうので

 

 

全体のバランスを

実は見てない時もあるし、

 

 

どうしていいか分からんっ!

となりやすいです。

いや、見ててわかりますしバレてます。

 

 

でも、この前も年の功で

大人になると言えない事が

言えるようになる話を書きましたが、

 

 

その調子で

この際、本当はなりたいポジションを

無理でも掲げるとしましょう。( 笑 )

 

 

メイクにしても、

服にしても、髪型にしても

そのポジションの信頼する人に

 

 

「 実はこうなりたいんよね〜。」

とか、

「 こういう雰囲気が好き。」

 

 

などと相談してみると 

完璧じゃないけど

そういう風にはなれます。

 

 

もう、そうなった気でいちゃう。( 笑 )

 

 

綾瀬はるか風。とか、

あるいは井川遥風みたいに

誰かを掲げて真似してもいい。

 

 

多分、この人の感じは好きだけど

私には似合わない。

って思っても、それ風にはなれるんです。

 

 

まずはそこは

髪型からだと思います。

 

 

こんな風に完璧にならない。

と思うから出来ないので、

 

 

ぜひ雰囲気で狙いましょう。

 

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ぐっとハードルが下がるのに

すごく近付いた感じが

嬉しくなると思います。

 

 

そこは思い切って

美容師さんに、

 

 

「 これにして下さい。」じゃなくて

「 こんな雰囲気になりたい。」

と伝えてみてくださいね。

 

 

私はそう言われたら

どうしよっかな?と

めちゃくちゃワクワクします。

 

 

後は、そんな感じの服を

少しずつ足して、

 

 

買わなくてもいいので

思いっきりメイク売り場で

そう相談してみたり、

 

 

一度やニ度の失敗は想定内で

行く所を変えてみても

全然いいと思います。

 

 

一度きりの人生

何でも楽しんだ者勝ちだと思います。

 

まとめ

 

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左が前にInstagramで出した髪型。

右側がそれを持ってきて

これにして下さい。と言われて切ったスタイル。

 

 

もちろん持ってきていただいた

ヘアスタイルは私が切ってるから

その通りに切れるんですけど、

 

 

同じようで

実は少し変えて切ってます。

( その方が似合うし楽だと思うから。)

 

 

左側は、内巻きにもしやすい様に。

右側ハネになりやすい様に。

でも雰囲気は同じで。

 

 

こういうちょっとした所を

私自身が自分で楽しんでるところです。

 

 

それではまた明日。

 

 

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