宮崎孝子・岡光昭の 「 Azur hair 」ブログ

美容室を開業してからの日々の出来事を書いてます

反対されたらこの先、上手くいくお知らせだと思う。

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久しぶりの方から

連絡がありました。

 

 

名前は

Aちゃんとしましょう。

 

 

高校生の時から担当してて、

大学を出てからはAちゃんは

そちらで仕事を頑張ってたんですが

 

 

広島に帰ってくる事になったので

再度連絡あったんです。

嬉しかったですね〜。

 

 

しかも結婚したいので

彼もこちらにやって来る。 

と思いきや

 

 

反対されているから

今からそこを頑張ってくるという

Aちゃんとのやり取り。

 

 

そこで私の返信は、

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と書きながら

ホントにそうだなぁ〜。

とまた頷くわたし。

 

 

トントン拍子に進む話は

だいたい上手くいくケースが

多いと思うんですけど、

 

 

トントン進みながら

間で説得するシーンがある方が

決意固く進めると思うんです。

 

 

「 何が何でも

 やってみせますからっ!!」

 

 

っていう覚悟がオーラをまとって

相手を説得するし、

そこが一つのターニングポイントになる。

 

 

もしもそこで上手くいかなかったら、

やるだけのことやったんだから

 

 

この話は進めなかった方が

良かったんだと

きっと後に胸を撫で下ろしていると思います。

 

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自分の過去を振り返ってみると

本気の反対を

二回受けてるんですが

 

 

父親に

2回目の美容師になるって話を

持ちかけた時と、

 

 

もう一つは

岡のお兄さんにこの時期での開業は

諦めた方がいいんじゃないかと言われた時。

 

 

何でそんな事言うの?

 

 

と思いましたが、

必ずやり遂げてみせる。っていう 

思いを口に出して

 

 

しかも相手を説得するというのは

自分に対しても奮い立たせるものが

湧き上がってくるので

 

 

そこで相手が

「 分かった。そこまで言うなら。」

と理解してくれたら、

 

 

よりアドレナリンも倍増して

頑張ろーーーっ!

って覚悟を決めれます。

 

 

格闘技と一緒ですよね。

 

 

だから、

この結婚の反対を

無理やり押し切るんじゃなくて

 

 

「 説得する 」

というのはとってもいい事で

 

 

その先に見える景色を

より良いものにするために

修行の場を与えられたんだと思います。

 

 

その広島に帰ってくるAちゃん、

ちょっと今から大変だと思うけど

頑張って欲しいですね。

 

 

君なら出来る!!

 

 

まとめ

 

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昨日髪の毛を

切りに行ってきました。

 

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かなり男性ウケは

良くない髪型です。( 笑 )

 

 

でも、わたしには

凄く合ってると思います。

 

 

髪の毛を切りに行く。

ってホントいいですね。

 

 

そんな仕事を選んで

やっぱりよかったです。

 

 

それではまた明日。

 

 

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