撮影者 hiromasa Matumura
その時代の流行りすたりがあって、
きっとこの場所が
満席になっていたその空間は
さぞかし楽しかったんだろうな。
でもですね、
日本人の年齢構造からすると
明らかに昭和レトロが
どの世代にもウケる訳で、
それが染み付いて
新しい日本の独自の文化となって
日本人が自分の国をもっと
誇りに思えるようになったらいいですね。
おはようございます。宮崎孝子です。
困った時に助けてくれる人。
昨日は公園で遊んでいる人が多くて
あったかいと
人間は動き出すんだな。
とつくづく思いました。
さて。
Azur hairがオープンしたばかりの時は
岡ピーが節約生活全開の時で、
戦後のように、
今日の晩ご飯の文句を言えないような
そんな状況でした。( 笑 )
そんな時、
プレオープンの日に上の階で
広島の社長さん方が集まって
会議の途中に
数人ずつ見学に来られたんです。
その中の一人、
ヒロツクの若手の竹本新社長が
差し入れでご飯に混ぜるもの、
ご飯のお供を持ってきてくださいました。
それはもちろん
お昼ご飯のおにぎりに変身しましたし、
昆布はとてもおいしくいただきました。
更に、すぐ1週間もたたないうちに
大きい文字で宛名が書いてある
封筒の中一杯に
また昆布や混ぜご飯の素を入れて
送っていただき、
またご飯に混ぜて
岡ピーがおにぎりを作ってくれていました。
正直に言って、
まだオープンしたとはいえ、
収入はなかったので、
本当に有り難かったのを
覚えています。
スタッフの夢。
その会議の司会進行をしている
私たちのコンサルタントの静香さんから
きのう、
ビコーン。
とメールがきました。
「 あの竹本社長のヒロツクさんとこの昆布の入った
セブンイレブンのおにぎりのパッケージに
社名が入りました!」
というお知らせでした。
この竹本社長は、6年前に
先先代のおじいちゃんのあとを継いで
30歳で社長になりました。
なかなか大変だったと思います。
ぜったい。間違いなく。
そんななか、
「 みなさんの夢を聞かせて下さい。」
と、問いかけたところ、
1人の従業員の方が
「 セブンイレブンのおむすびに
わが社の佃煮昆布を入れることです!」
と言った時に、
みなさん「 何ゆーとんじゃ〜!」
状態だったらしいのですが、
それを数年かけて
きっとだいぶ苦労したことと思いますが
なんと実現させたんです。
ただ、社名が入ってなかったんですよ。
で、
何が言いたいのかというと。
それがここにきて
試験販売期で来年の1月18日まで
「 ヒロツク」という社名が入った
おむすびが販売される事になりました。
パチパチパチ〜〜!!!
でも、場所は
大竹、廿日市、五日市、八幡、石内、上安あたり。
そして山口の
下関、宇部、小野田、厚狭あたりの
計145店舗のみの販売です。
広島市内ではないので
とても残念ですが、
試験期間なので、
ぜひぜひ近くに行った際には
ヒロツクの社名入りの昆布佃煮むすびを
買って下さい。
私がオープン当初、お世話になったので、
応援したいから買って欲しい。
という内容です。
食べると親近感が湧く。
竹本社長のポケットは
ドラえもんのポケットと言われています。( 笑 )
ホントいつもどこから持ってきたの?
というくらい自分の会社の
昆布や、商品を取り出せるそうです。
それだけ、
おじいちゃんの会社を
守る!って決めて動いてるんだと思います。
めちゃくちゃいい人です。
あたしゃ、そういう人は
応援しますよ!!
僕、何かしましたっけ?
と竹本社長さんは思うかも知れませんが、
私はお世話になったと思っています。( 笑 )
頑張って欲しいですもん。
誇り持ってますもん。
だから、もしもその場所に
ヒロツクさんのおむすびを見かけたら
私のブログを読んでいるファミリーの方々、
是非、手に取って食べてみて下さい(๑>◡<๑)!
まとめ
晴天を見上げるオカピー。いい天気〜!
誰でもいい時もあれば
ピンチもある。
そんな大変な時に助けてくれた人は
ホント脳裏に焼き付きますね。
Azur hairを見学しにきた
竹本社長のキラキラした目も
覚えてますよ〜〜!!
腰の低さもピカイチでした。( 笑 )
何かお役に立てればいいのですが、
頑張って欲しいと思う会社です。
では、あと営業も2日。
準備して行ってきます!
ではまた明日。
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