おはようございます。宮崎孝子です。
昨日は場所を確保して、
シャンプー練習行ってきました。
これから特訓ですよ〜!!
シャンプーは楽しみの一つ
シャンプー技術についてです。
美容院のシャンプーで
「 あ。今日はハズレたな。。」
とか、
「 おおお!この子シャンプー上手くなった 」
など、みなさん色々と感じていると思います。
そう。
シャンプーは美容院に行って
「唯一気持ちいい 」とリラックス出来る
癒しの時間でもあります。
そして、とても奥の深い技術でもあります。
テクニックが上手くても
心がなければ、それも伝わる。
という不思議なもの。
どれだけの方々が
このシャンプーを楽しみにしているか。
私もその1人なのでよく分かります。
意外とみんな厳しいんですよね〜。( 笑 )
シャンプーの好みも人それぞれ。
どちらかといえば、
力が弱いシャンプーより
しっかりとしたシャンプーを好まれますが、
「 力強いシャンプーが好きなんだろ?」
と、ゴシゴシすればいい訳でもないです。
そこにリズムも入ってて強弱がないと
洗濯機に入った感覚になってしまいます。
やっぱり思いやりが必要です。
しかも、
- クロスを着ける時
- 耳周りの扱い方
- 頭を持ち上げる時のソフト感
- 泡が顏にかからない
などの色んなポイントがあって
どれ一つ取ってもガサツだったら
この人嫌だな。と思ってしまいます。
しかも、人によって
嫌だと思う動作は色々で、
シャンプーする側は、
全てを気を付けないといけません。
だから、シャンプーが上手くなると
色んなことが気付ける様になってくるんです。
美容院に入社して1番の難関です。
- 頭を触った時の頭皮の硬さ
- 髪の毛の質 ( 太い細い、直毛かクセ毛など )
- お客さんの体型
- お客さんの性格
- 頭皮の色
この違いで
だいたいのシャンプーの好みが分かります。
丁寧なシャンプーは勿論ですが
後は、プラスアルファで
マッサージを強めとか、お湯の温度高くなど
こちら側で調整をしていきます。
みんなをマニュアル通りにしていたら
間違いは無いですけど、
それ以上の感動はないです。
悪くはないけど、良くもない。
です。
結局は相手を思う気持ち
シャンプーをやり始めて
3年目でだいたい完成してきます。
初めにどんなに上手くても
途中でスランプがあるもんなんです。
知らない間に傲慢になってて、
自分はもう分かった。と思っていると
新人の方が丁寧で気持ちいい。と思われたり
人によって痛い。と言われる度に
だんだん力が弱くなってしまっていたり、
ここがポイントだ。
と思う所が時間とともに傲慢になってきて
押しつけのシャンプーになっていたり。
シャンプー出来る様になりました。
はい!終わり!!
では無いんですよね。
そこには経験の積み重ねが必要で、
途中で気付く1番の得策は、
今からシャンプーに入らせていただきます。
どうぞ宜しくお願いします。
という毎回の気持ちの切り替えと、
楽しみにして来ている目の前のお客さんと
1対1でちゃんと向き合う気持ちが大切です。
馴れ合いになってはいけない。
ということですね。
まとめ
本格的にシャンプー練習に入りましたが、
ま〜、上手く無いです。( 笑 )
というと、
来られる方は不安になるかも知れませんが、
どんなに昔シャンプーをしていても
嘘みたいに下手になりました。
なので、あーだこうだと言い合いながら
シャンプー練習を始めましたが、
カットをメインで長い間過ごしていたので
絶対的な手の動かし方の勘は衰えています。
もう焦りますよ〜。
岡ピーとのやり合いが始まりましたが、
ここでも相手を思いやる気持ちでいこう。
と早速昨日の言い合いの末に思いました( 笑 )
ジェットコースターに乗る前の
あの緊張感を感じさせないように
本腰入れて練習します!!!!!!
ワーーーっ!!
こんな感じで
オープンに向けて準備してます。
それではまた明日。
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