今、美容院で使う
色んな商剤を送ってもらったり、
聞いたりして研究中です。
ですが、カタログ全商品使ったとしても
膨大な時間がかかり過ぎるし、
読むだけでは、商品の本当の中身が分かりません。
そこでまず事前調査してまとめておいて、
とことん質問しまくります。
今、その真最中です。
( 大手はリモートワーク中なので今しかない!)
だいたい、ディーラーさん、メーカーさん
新しい商品を持って来られる時には必ず
「 これ、とてもいいですよ!」
と決めセリフを言います。
みーーんな良かったら、
月1で商品が全て取り換えですね。。
それを言われたら、
みなさんも、何がどういいのかを
色々と聞くと思うんですけど、
私、結構こう聞くんです。
「 ぶっちゃけな話、実際はどうなんですか?」
ここでも、みんな
「はい。結構いいですよ。」
と言葉では言います。
ですが、ぶっちゃけ。と聞いた後に、
高い確率で、頭の中で一瞬考えるんですよね。
顔が、う〜〜〜ん。という顔を一瞬した時は
もうすかさず、
「 実は他に何か問題でもあるんですか?」
と聞きます。
「 問題とまではは言いませんが実は。。。。」
と少しそのリスクを教えてくれます。
その方が、選ぶ方も分かりやすいですし、
お客さんにもいいです。
言い方にもコツはあるのでしょうが、
これ、そんなにいいんですか?
と聞くより、
ぶっちゃけな話、本当はどうですか?
と聞くほうが本心が聞きやすいのは確か。
ぶっちゃけという言葉は、
本当の事を言ってくれる確率が
グイン⤴︎と上がる。というのが、
今日のブログの題名の◯◯の答えです。
ただ、ぶっちゃけと言えるのは
友達や、親しい間柄で使う言葉なので、
先輩、お客さんにも使う時は
失礼がないタイミングかを考えます。
こちら側が判断をする時や、
一歩踏み込んで話したいときに使うには
大いにありだと思っています。
特に、私は病院でも使います。
最近病院では、リスクを伴う時には
小さい判断でもこちら側に
委ねる事が多くなりましたが、
実際、自分では分からない時ありますよね?
そういう時に使うんです。
少し身体を前に出して、
「 もしも先生のお子さんが同じ事になったら、
ぶっちゃけ、どうさせます?」
と聞くんです。
( これは、ぶっちゃけと身内作戦の2段重ねです。)
そうしたら、
「 私だったら◯◯◯するなぁ。」
と、急に身内の様に考えてくれます。
「 あくまでも、娘の立場と宮崎さんは違うからね。」
と言われても、大きな判断基準になります。
ぶっちゃけ乱用は、慣れが生じますが、
ここぞという時は、
間をおいて、顔を前に乗り出して
「 ぶっちゃけ、、、。どうなんですか?」
と聞いてみて下さい。
一気に話が弾むと思いますよ。
(何故なら相手とぐっと距離が縮むんですよ。)
それでは、薬剤研究しまーーーす!
また明日ここでお会いしましょう。
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本当にありがとうございます。
では、今日も参りますよ!
せーの!
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