身内の反対。

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昨日はバタバタしてて、

夫の実家に泊まることになりました。

 

 

ダイニングテーブルの

椅子を引いたその時、

 

夫のお兄さんが

 

 

「いきなりこんな話をしてアレなんだけど、

 

今回のこのお店のオープンは、

ワシが思うには、、、、。

 

 

言いにくいんじゃがの。

 

ん〜〜。

 

諦めた方がいいんじゃないかなと。」

 

 

その言葉から晩ご飯が始まりました。

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きっと、みんながちょっとは考えて、

でも、身内じゃないと言えない事です。

 

 

やはり、この新型コロナの影響は

そう簡単に収まらない事を考えて、

 

 

今、違約金を払ってでもやめた方がいい。

というお兄さんの説得でした。

 

 

夫と私の2人でお兄さんの思いを聞きました。

 

今すぐにでも考え直した方がいいんじゃないか。

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と今の状況を見るとヒシヒシと感じる事だと思います。

 

 

確かに今までの見てきた世の中の常識が

日に日に変わってきているのは分かります。

 

 

オープンしても、

お店を開けてはいけない

状況になっていたら。。とか、

 

 

どう考えても、今は諦めて、

大人しくした方がいい。

という身内の正直な話。

 

 

 

 

ですが、

出来ると思うんです。

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そうなったとしても、

 

お店は作る。という事と、

その何故そう思うかの説明をしました。

 

 

2時間ほど食べながら話をしましたが、

 

 

最後は、

出来そうな気がする!

 

これはそういう知らせかも知れない!

 

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と言ってくれる程まで

納得してもらえました。

 

 

決して、出来るがする!

という甘い考えではなく、

 

 

ここだけは安心して行ける。

という場所を作る。

という使命感に近い感覚です。

 

 

 

その為にどうするかの対策を練り、

実行してコツコツと進むのみ。

 

 

それからお兄さんも、

いろんな案を出してくれました。

私も全てノートに取りました。

 

 

以前書いた、

片付け収納が上手いお兄さんです。

アドバイスも整理整頓されて出てきます。笑

 

 

いろんな意見の飛び交う時期にしては、

さすがに類を見ない厳しい年だと思いますが、

 

 

 

オープンはします。

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安心して下さい。

 

 

 

 

では、今日はここまでにて。

 

 

 

 

それではでは、